週末には少し将棋を。

ソフトで調べた手や、ネット将棋の記録など。

角換わり早繰り銀vs腰掛銀、銀交換の後に腰掛銀側からの角の打ち込み

角換わり早繰り銀vs腰掛銀の将棋、先手が早繰り銀だが一手損角交換をしているので事実上は後手が早繰り銀の手数計算になるはず。

01-▲8八歩まで

腰掛銀側が継ぎ歩の手筋で飛車先を抑え込んだ局面、不思議な角の打ち込みがあったらしい。

02-△4九角まで

▲4八金には△3九銀で飛車角交換となって腰掛銀側が指せる。 △3九銀を消して▲3九歩なら△3八歩と合わせる。

03-△3八歩まで

以下、▲4八金なら△3九歩成から角金交換。

04-△4九同とまで

次に△3九銀から△4八銀成で、駒損ではあるが腰掛銀側が指せるらしい。

05-△3九銀まで