週末には少し将棋を。

ソフトで調べた手や、ネット将棋の記録など。

先手ノーマル四間飛車▲5六銀型vs後手腰掛銀、角交換して飛車先突破の後に飛車桂両取りへの対応、その後

先後逆のパターンの記事はこちら。 tobiuo78.hatenadiary.com

飛車が侵入できた後に振り飛車側から桂馬を打ってきたときの話。

01-▲6六桂まで

銀は引いても助からない。 放置して飛車の頭を歩で叩く。

02-△6七歩まで

この歩を放置して▲5四桂の攻め合いは金銀と飛車の交換で駒損ながらも二枚飛車で攻める形になって居飛車が良い。

03-△9九飛まで

よって▲6七同銀が最善。

04-▲6七同銀まで

桂馬を打ってその銀を攻める。

05-△5五桂まで

先手が6筋の歩を伸ばしてきたら、銀桂交換の後におとなしく受けておく。

06-△6二歩まで